グリーンスムージーが苦い！飲みやすくする方法とは？＋αの工夫も紹介
グリーンスムージーは置き換えダイエットにも最適だし、健康にも良いしと魅力いっぱいですが、作る材料によっては苦みがある時がありますよね。
子供に飲ます時、苦いと嫌がる子供も多いです。
グリーンスムージーを苦みなく作る方法はあるのでしょうか？
苦みが少ない野菜を選ぶ
明日葉やケールなど、野菜には苦みがあるものもあります。
これらを材料に選ぶとグリーンスムージーも苦くなってしまうので、苦みが嫌な人は避けましょう。
逆に、苦みが少ない野菜を選ぶと、グリーンスムージーの苦みも大幅に減らすことが出来てオススメです。
苦みがない野菜とは、生で食べてもOKな野菜の事。
レタスやキャベツ、小松菜などは生で食べても十分に美味しいので、グリーンスムージーの材料にも最適です。
グリーンスムージーの苦みが嫌な人は、苦みがない野菜を原材料に使っていきましょう。
フルーツを材料に加えてみる
フルーツを入れて甘みを足すのも、グリーンスムージーの苦みを消す方法です。
例えば、ブドウやイチゴを入れたり、バナナを足してみたり。
色んなフルーツを入れてみて、自分に合う甘みを調整してみましょう。
注意して欲しいのは、あまりにフルーツを足し過ぎると糖分の摂り過ぎになってしまう事。
苦みが嫌だからと野菜よりもフルーツを多く入れたら糖分過多になって、ダイエット効果も無くなってしまいます。
フルーツはあくまでもオマケで、甘みを消す程度に留めておきましょう。
＋αの材料を入れる
ハチミツや黒蜜など、野菜以外に＋αの材料を一つ足すのも、苦みを消すには有効です。
特にハチミツ。
美容にも良い効果をもたらすハチミツを足せば、グリーンスムージーの効果をより強化してくれるのでオススメです。
ただし、こちらの場合も入れ過ぎはNG。
あくまでも野菜のオマケとして、甘みを消す程度に足しましょう。
苦みを減らして美味しいグリーンスムージーを飲もう！
グリーンスムージーに苦みがあるというのは、野菜を原材料に使う以上は避けられない事です。
しかし、今回紹介した方法をやれば、その苦みも大幅に減らすことが出来るんです。
苦みが苦手でグリーンスムージーを敬遠してる人は、安心してください。
フルーツやハチミツを入れて、美味しいグリーンスムージーを堪能してくださいね！
